私たちが日本全国を旅して見つけた「いいもの」に耳を傾け、生産者と顔の見える関係で持続可能なものづくりを目指して作り上げました。
日本のお米のおいしさを、その豊かさを、未来に伝えていく「鳴海屋プレミアム」シリーズとして、商品を展開しています。
これからも語り継ぎたい、日本の宝をふんだんに使った味を、是非ご堪能ください。

日本の中でも駿河湾でしかとれない希少な桜えびをふんだんに使用。さらに、脱サラして移住した淡路島で、理想の自然塩づくりに挑む末澤輝之さんのこだわり大粒塩が、桜えびの風味を引き立てます。

使用するもち米は、契約生産者から仕入れる佐賀県産ヒヨクモチと京都府産新羽二重という最高級品種。ヒノキのせいろでお米を丸粒のまま蒸し上げ、杵つきにすることで、お米本来のうまみを生かします。

鳴海屋では、あられ・おかきの持ち味に合わせて４つの窯を使い分けます。ゆっくりじっくり加熱する「運行窯」は、サクサクと繊細な仕上がり。職人の目で焼き色やふくらみを確かめながら焼き上げます。