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ABOUT

京都 鳴海屋について

お米から広がる、
しあわせのために。

パリッ、ザクザク。香ばしさとともに広がるお米本来のうまさ。
何度食べても食べ飽きない、この味わいこそが私たちの原点です。

日本の土と、水と、太陽が育てたお米。
それを引き立てる、海のもの、山のもの。
鳴海屋が歩んだ100 年は、ものづくりを通して、この国の風土と向き合ってきた日々でもありました。

日本のお米のおいしさを、その豊かさを、もっと世界中の人に、未来の子どもたちに伝えていくために。
私たちはさまざまな生産者とつながり支え合いながら、伝統のあられから、現代のお米スイーツ・スナックまで、お米で感動や
ワクワクを生むものづくりを続けていきます。

「おいしいね」の笑顔が、農と暮らし、人と人をつなぐ力になると信じて。

噛むほどに広がる
おいしさのひみつ

ヒノキのせいろで
蒸し上げる最高級もち米
使用するもち米は、契約生産者との長期的な関係のもと仕入れる佐賀県産「ヒヨクモチ」と京都府産「新羽二重」。これらの最高級もち米を丸粒のまま蒸すことで、お米本来のうまみを引き出します。ヒノキのせいろによる水蒸気の調節も、おいしいお餅をつくる大切な要素。
強いコシを生む
伝統の杵つき製法
選りすぐりのもち米を杵でついたお餅は、コシがあって伸びのよさも抜群。これが、あられに焼き上げた時のふくらみの力強さ、香ばしさ、歯ごたえのよさにつながります。お餅づくりに手間ひまを惜しまないこと、それが100 年守り続けてきた鳴海屋の伝統です。
目と舌と手で確かめる
「守るべき味」
たとえ同じレシピで焼いたあられでも、毎日人が目で見て、舌で味わって、鳴海屋の味であることを確かめる。それも私たちのこだわりです。
舌の肥えたお客様方に「やはり鳴海屋」と納得いただける味を守るのは、数値化できない「舌の記憶」そのものです。
京都鳴海屋公式サイト

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